ゴワゴワマツモと沈む流木
昨日バイコムを投入した稚魚用水槽、今日の朝の時点ではアンモニアと亜硝酸値が高く出ていて、まだバクテリアが定着してない感じです。
ちょっと追いバイコムしておきましょうかね…
それにしても、新規に立ち上げた水槽のアンモニアとか亜硝酸って、どこからでてくるのでしょう?メイン水槽から少し持ってきた種水に混じっていた…というわけじゃないですよね?*1
パイロットフィッシュを入れたいところですが、このアンモニアと亜硝酸では★になるのが目に見えているので、現在はまだ空回ししています。
ポストに届くマツモ
昨日バイコム投入後、余っていた流木と待機していたマツモをセットしたので、見た目は稼働中っぽくなりました。
ちなみに今回投入したマツモはこちら。
ちょうどcharmで別の商品を注文したばかりで、改めて注文するとまた送料730円がかかってしまうので、アマゾンで探してみました。charmでは国産無農薬マツモ10本が1950円+送料だったので、こちらのほうがお得はお得。
でも送料無料って、いったいどうやって届くんだろう…と思ったら、ビニール袋にマツモ10本が入って、書類なんかを入れるボール紙の入れ物に入ってメール便でポストに届いてました。
ポストからマツモを取り出す感覚…ちょっと不思議w
入っていたマツモは、手触りがゴワゴワするほど元気いっぱいで、中には先端が赤く色づいてるのもあって、いっぱい光を浴びて育ったんだろうなという感じ。
リセットする予定のビオトープに半分、稚魚水槽に半分、半端分をメイン水槽に入れるつもりでしたが、メイン水槽に今入れてあるマツモとはあまりにも生命力が違いすぎるので(笑)、今回はメイン水槽には入れないことにします。
ビオトープに投入する予定の分は、リセットまでバケツで待機です。
ホントにすぐに沈む流木
マツモの向こう側、後ろのほうに見えるのはでかい塊の流木。
元々は60cm水槽に入れようと思って買っておいたのですが、入れる場所がなかったので放置されてたものです。
2~3週間くらい放置していたので、いざこちらの水槽に使おうと思って水に入れてみたら、さすがに乾燥してて浮いてきちゃいましたw
ただ、石で抑えて1日バケツの底に沈めておいたらもうすっかり浮かばなくなりましたので、沈みやすくなっているのではないかなと思います。
アク抜きもしてあるとのことで、めんどくさがりの私には最適。ただ結構な大きさなのでさすがに少しはアクがでるようで、バケツに沈めている間に少し水は黄ばんでました。現在水槽の水は全く黄ばみなしです。たぶん、多少アクが出るとしてもブルカミアの吸着作用のほうが勝つくらいに少量ではないかと思います。
そんなこんなで、あとは水が出来上がるのを待って稚魚を入れるだけになりました。
はやく稚魚を入れて、広いところ泳がせてやりたいな…。